珪藻土(けいそうど)のバスマットを買いました。
元々、この商品のことを知っていて探していたわけではなく、バスマットを新しく買おうと思ってネット通販を見ていた時にたまたま知りました。
種類はいくつかあったのですが、選んだのはこちらのキティ柄(笑
実際に使ってみての使い心地やお手入れの手間などについて紹介します。
珪藻土バスマットの通販
我が家のバスマットがくすんできていたので、買い替えようと思って、まずは買い物ついでにホームセンターなんかで見たりしていたんだけど、なかなか欲しいのがなくって・・・
そこで結局いつものパターンのネット通販へ
ベルメゾンに、タオル地のけっこうよさそうなのがあり、決めようかなって思ってたところで、珪藻土(けいそうど)という土?でできたバスマットの存在を初めて知りました。
けっこう人気みたい。
それでいろいろネットの口コミやらチェックしたりしているうちにアマゾンでポチッと・・・
「 wabist 」というショップのオリジナル商品です。
割れモノなので梱包も厳重。
中身を引っ張り出すのにけっこう大変でした。
どーん。
マットというより石!という感じ(笑
これが珪藻土かぁ。さわるとひんやりしています。
いちおう片手で小脇に抱えて持ち運べるので、移動するのに支障がある程重いということはないです。
他にも、くまもん柄などもありましたよ☆
珪藻土のバスマットの使い心地はどう?
では、使ってみての感想です。
濡れたまま乗っても、すぐに水分を吸ってくれて快適~☆
特に夏場ということもあり、石のひんやり感も心地よいです。
濡れた足跡はつきますが表面はすぐに乾くので家族で続けて入っても、
濡れたマットのような不快感を感じることはなくなりました。
足跡は数十分くらいで消える感じかな。
珪藻土のバスマットのお手入れ法は面倒?
珪藻土のバスマットのお手入れの仕方についてですが、まず、洗濯は不要です。
というか石なのでできません。
普段は風通しのよいところにおいておくだけ。
時々、天日干しをすればOK、だそうです。
我が家では、たまに気がついた時にその場にたてかけておくだけ、という程度です。
天日干しは、反ったり割れの原因になるので不可という商品もあるようですが、我が家の珪藻土マットは天日干しOKのようです。
ネットの口コミをみると、水分の吸収が悪くなったら紙やすりで薄く削ると、表面に付着した皮脂を取り除けて吸収力が復活するみたいです。
カビは生える??
我が家のはまだ購入したばかりなので、実際のところはわかりませんが、カビがはえたりする心配はあるんでしょうか。。
『 時々、風通しのよい場所で陰干しさせるとカビ発生の予防効果があります。』
という説明が記載されている販売ページもあったので、カビが発生する可能性はありそうです。
ただ、正しくお手入れをしていれば大丈夫かな、と考えています。
また、タオル系のバスマットのように繊維毛がないため、カビやダニが付着しても繁殖しないとのこと。
同じく水虫の白癬菌も、乾燥したマット上で繁殖しないので安心です。
どちらにしても、タオル地や布系のマットと比べたら、清潔だし快適に使うことができています。
無地のsoilというのがよく売れている商品みたいですね。
珪藻土のバスマットは、重いとか割れやすいなどのデメリットの口コミもあったようですが、最近の商品は、改良を重ねて改善されたようです。