通信の家庭学習教材と言えば、ベネッセ(進研ゼミ)のチャレンジが有名です。
他にもポピーやZ会などがあります。
テスト対策のための市販の問題集(ワーク)だけでは、ちょっと物足らず・・・
でも、部活などで塾に通う時間はあまりないという場合におすすめです。
いろいろ比べた結果、テスト対策&お勉強が目的なら・・・と最終的に選んだのはポピー。
家庭学習教材の違いを比べてみる
チャレンジやポピーより少し難易度が高いZ会は、応用力を付けたい人向けのようです。
今回はテスト対策が目的なので、教科書準拠のチャレンジとポピーに候補は絞られました。
子どもにとっては付録が魅力のチャレンジですが
使わないものもあったり、何よりモノが増えるし・・・
費用は、付録が無いぶんポピーの方が格安。
周りにやっている子が多いのはチャレンジで、付録も気になるようでしたが、そこは中学生なので、教材中心に考えて優先順位としては後回しに。
チャレンジはキャラクターが漫画風に解説していたりするのですが、ポピーは教材そのものもシンプルでした。
ベネッセグループならでは?の多少 宣伝広告が派手なチャレンジと比較すると、いっけん地味な印象ですが、創業35周年の長年蓄積したデータが生かされた歴史と実績のあるしっかりとした教材です。
新学習指導要領にも完全対応し、全国の小中学校のテストやドリルを編集・製作し直接学校に納めている教育出版社が、家庭向けに発刊している教材だからテスト問題の的中率がバツグン(^^!
学校の先生にも知名度と信頼が高いとのこと。
この点、チャレンジだと著作権の問題で「 教科書の○ページを読んで・・・ 」
などと伏せられている部分もあるそうです。
入会初月の6月に届いたもの
毎月届くもの、年に数回届くものとありますが、けっこうなボリュームです。
ポピーは添削などの提出するものはありません。
学校の進み具合に合わせて予習でも復習でもマイペースで使えます。
定期テスト対策予想問題集というのがお役立ちで、実際のテストで80%以上同じような問題がでるとのことで口コミでの評判もよいです(^^♪
予想問題集は年4回届きます。(5・9・11・2月号)
この問題集をテスト前に繰り返し解いて、解説を読み、わからないところをつぶしておくとテスト対策もバッチリです。本人次第ですが。。
また、解説も“今”の教え方に沿った内容になっているので、○十年前の記憶から自己流でちょっとずれた視点で親が教えてしまう心配も減ります(笑)
ポピーとチャレンジの値段の違いはどう?
POPY中学生の価格表(2019年5月現在)です ↓
こちらはチャレンジのもの ↓
どちらも入会金や送料は無料なのでこれ以外にかかることはありません。
1年一括払いで、52,840円~に対して70,708円
年間にすると、約17000円~26000円程度ポピーの方が格安です。
大きな違いは付録と添削の有無でしょうか。
シンプルさ、長年の実績からつくられた教材そのものの質など、トータルで考えて我が家はポピーに決めました。
中学ポピーを申込みしました
WEBから申込み後、入会プレゼントの確認のメールがあり、一週間程度で初回の教材がゆうパックで届きました!
入会プレゼントは図書カードを選びました。
英語のリスニングCDも付いてました。
我が家では聞いてるところをみたことないですが
また、5教科以外の、音楽や美術などのテスト対策で『 実技の要点 』というのがあって、これもテストにけっこう役立ったと言ってました。(内申点アップには意外と重要なのでヨカッタ!!)
2015年9月追記:
我が家では親はほぼノータッチですが、コツコツ自主学習しているようですし、一学期のテストも中間⇒期末で順位もアップし満足しています♪
塾に行かなくてもしばらくはポピーでいいかな、と思ってます。
定期テスト対策問題集がつく「 中学ポピー5月号 」
5月に入り部活との両立で多忙な中、気になるのがテスト対策の学習法ですよね。
テストによく出る問題だけを集めた「定期テスト対策問題集」で確実に点数アップを目指しましょう
テスト対策の教材「暗記おぼえるモード」冊子、
塾ではカバーしていない「 実技5教科の要点 」も付いてきます。
「 おぼえるモード 」は赤フィルターを使って苦手な暗記もらくらく短時間で攻略(^^♪
学校の教科書に合わせて効率よく効果的な学習が可能です。
一年間の月別お届け教材内容は画像付きでホームページ内に紹介があります。
マイペースで無理なく進められる家庭学習・テスト対策&受験対策に選ばれている教材、ポピーは格安で中身が充実しているからお気に入りです。
平成29年度新小学1年生・新中学1年生4月特別号より定期購読お申し込みの方にはプレゼントあり☆
さらに上記【さんけん社】のページからの申込みでオリジナルプレゼントもWでゲット。
まるごとガイド冊子で紹介されているテスト対策教材を活用しながらの個々に合わせた学習法も参考になります。