カンクンで人気の2大セノーテの一つ【 Cenote Ik-Kil 】イ・キル
上から差し込んだ太陽の光とたれ下がった植物の根のカーテンが幻想的*✧ᵒ〜॰ॱ
セノーテイキルに行ってみた口コミ、ツアーや自力での行き方を紹介します。
セノーテイキルはどんなところ?
直径約60メートルのまん丸のセノーテ。
縁から植物の根がカーテンのようにたれ下がっており、約20mある水面までは地上から、らせん状の長い階段を下っていきます。
周囲の木々のグリーンに包まれて神秘的なイメージ。
泳ぐこともできます。
ダイブしている人もたくさんいました。
最大5mの地点から飛び込みできます。
セノーテは淡水のため、海とは違って体が浮きにくいので注意…!!
水の中には黒い小さな魚がいっぱい。。
水深40メートルの底からは人骨などが見つかっており、かつてマヤの儀式が行われたとされているそうです。
セノーテイキルの入場料など
住所 | Km. 122 Valladolid – Merida Tablaje Catastral 510, 97753 X-Calakoop, Yuc.,Mexico |
営業時間 | 9:00〜17:00(通年) |
入場料 | 70㌷/5US㌦ |
施設 | 更衣室/シャワー/ロッカー |
レンタル | ライフジャケット(30㌷) |
その他の施設 | レストラン/お土産店 |
セノーテ・イキルでランチ
ビュッフェスタイルのレストランがあるので、チチェンイッツアとのツアーではたいていここでランチというプランになっています。
味は全体的にはすごく美味しいというわけではないのですが、種類が豊富なのと雰囲気でまずまずといったところです。
ガイドさんおすすめのタコスにポテサラや白身魚をまいたのは美味でした(๑´ڡ`๑)Good!!
それと、デザートのプリンは美味しかったです♬
ドリンク代は別で、ドリンクを運んでくれるウェイターさんへのチップも必要です。
(ガイドさんがまとめて払ってくれたのを車中で集金していました。)
ランチ代はツアー料金に含まれていましたが、個人で行くにも料金は日本円で1000円くらいとリーズナブルなので観光ついでのランチとしておすすめ☆
セノーテイキルの行き方
カンクンからは車で2時間半くらい。
チチェン・イッツアから車で10分ほどの場所にあります。
近くに行くなら、ぜひまとめて訪れたい人気の観光スポットです。
ツアーで行く
今回はツアーで行きました。
ここでは遊泳時間は設けられておらず、まずランチを食べてその後に軽く見学する程度でした。
でも写真で見たことのあった太陽の光が差し込んだ幻想的なイ・キルを目で見て写真も撮れて大満足♬
これてよかったです。
グラン・セノーテより、水の透明度やキレイさは劣っていました。
午後だったので観光客でごった返していましたが、人が少ない午前の方が静けさでより雰囲気も味わえそうです。
写真の写りこみも防げますし。
お昼から夕方が特に混み合う時間帯で、朝イチが一番すいていて狙い目ですが、セノーテの中に太陽光が入るのは10時以降となっています。
バスで行くセノーテ・イク=キル
カンクン市内からセノーテイキルへの直通のバスはありません。
セントロのバスターミナルからチチェンイッツアまで行き、そこからはタクシーでの移動(10分くらい)になります。
チチェンイッツアのエントランス付近やセノーテイキルの駐車場にローカルのタクシーが待機しているのですぐに乗ることができます。乗車前に料金は確認しましょう。
カンクン ⇔ チチェンイッツアまでのバスが往復ともに一日一本なので、乗り遅れないように注意が必要です。
バスの詳細はこちら
レンタカーでセノーテ・イ・キルへ
運転が苦でないならレンタカーの選択もあり。