カンクンで一番人気の絶対に行くべきセノーテ
\ Gran Cenoteの光のカーテンは最高に神秘的でした /
グラン・セノーテの行き方や、行く前に知っておきたいこと、ツアーを検討する際のポイントや注意点をまとめています。
グランセノーテの幻想的な光のカーテン
カンクンの中でも、いちばん訪れてみたかったグラン・セノーテ
半端ない透明度に感動。。
100m先まで見えるというのは本当でした。
光のカーテンも目にすることができて、とても神秘的でした。
オーロラのよう…
ツアーでの訪問だったので滞在時間が短かったのが残念でしたが、とにかく最高でした。
イッテQでも紹介されていました
動画はイッテキューのではないのですが…
わー
また、行きたいー♡
グラン・セノーテの行き方
カンクンからは140km。
車では約1時間45分かかる距離で、ツアーで行くのが一般的となっています。
ツアーで行くグランセノーテ!
私たちはツアーで行きました。
メリットは安心・安全・確実、効率の良さ!
デメリットは時間の自由度がない点、費用が多少割高になるところです。
日程的にあまり余裕がなかったので、これらの4大スポットをまとめて一日でまわれるツアーを選択。
それぞれが地理的にも離れていて行きにくい場所なので、別々に行ったとしても各一日がかりになります。
ツアーならではの段取りや時間配分、効率のよさでまとめて制覇に成功☆
その反面で、一箇所ごとはゆっくりできなかったのですが、中でも「 グラン・セノーテ 」が一番時間が足りないと感じました。
レンタカーを借りて行く
ツアーで参加するメリットも多かったですが、レンタカー移動なら行動範囲も自由度もグッと広がります^^
デメリットは海外でレンタカーを運転する不安要素(慣れてない等)の他に、カンクンではトラベラー狙いの賄賂目的で警察に止められる可能性もあること、現地のドライバーの運転はとても荒い点があげられます。
レンタカー移動なら天候によって日程変更もできるのもツアーにないメリットですね。
団体行動の決められた時間やバスの時刻なども気にせず、非現実的なセノーテの世界をたっぷり好きなだけ過ごせます。
メキシコでの運転は国際免許が必要です。
グランセノーテへ長距離バスで行くには
セントロのADOバスターミナルからTulum(トゥルム)方面までの長距離バスも30分~1時間くらいの間隔で出ています。
Tulumのバスターミナルからグランセノーテの入口までは距離があるので、タクシーに乗り継ぐ必要があります。
近くのTulum遺跡やプラヤ・デル・カルメンの散策やショッピングとセットで行くのもよさそう♬
タクシーのみの移動は割高なのでバスとの組み合わせがベター。
費用が割安&時間が自由な点がメリットです。
バスターミナルまでの移動やチケット購入、タクシーの乗り継ぎなどが自力となること、多少の待ち時間もプラスされる点がデメリットになります。
日程的に余裕がある方におすすめ。
ツアーの賢い選びかた
- 到着時間と滞在時間
- どこのセノーテか?
- ツアーに含まれるもの
- ピックアップの有無
グランセノーテに行くなら朝一がおすすめ!
セノーテは人が少ない朝一が一番澄んでいてキレイです。
なので、セノーテの到着時間や、複数箇所まわるツアーなら順番についても重要なチェックポイントです。
最大の見所の「 光のカーテン 」を見れるのは午前のみ。9時~10時くらいがベストタイムなので朝一に到着したいところ。
せっかく行くなら空いていてキレイなセノーテを満喫したいですね♬
グラン・セノーテじゃないかも…?
それからカンクンには無数のセノーテが存在します。
中でも人気で有名なのが、光のカーテンが見れるグランセノーテ、大きな井戸のようなまん丸のセノーテで穴から照らす太陽の光が幻想的なイ・キルです。
ツアーにセノーテは含まれていてもこの2つでない場合もあります。
恐らくどこもキレイだと思いますし、有名どころでないセノーテは空いていて逆に穴場的な感じもしますが、どうせなら行きたいですよね。。有名どころのセノーテ。。
価格や日程などからあえて選ぶならいいですが、知らずに行ってみたらマイナーなセノーテだったとなると悲しいので、要確認です。
ツアーに含まれているもの
また、食事やドリンク、セノーテでレンタルできるもの、料金に含まれているかも事前に確認しておきましょう。
今回、参加したツアーでは、シュノーケルセット&ウェットスーツ&ライフジャケットのレンタル料金、ランチ代(ドリンク別)に含まれていました。
有料レンタルだとしても、事前に予約と確認ができていれば用意する荷物もはっきりするので助かりますね。
滞在ホテルへの送迎はあり?
またピックアップは、宿泊しているホテルなのか、別の集合場所なのかも確認しておきましょう。
それからこういった現地のツアーでも基本的にチップは必要です。
相場としては、ガイドさん(10US㌦)、ドライバーさん(5US㌦)、レストランのウェイターさん(1US㌦)となっています。
帰り際にお礼とともに忘れずに渡しましょう。
行く前に知りたいグラン・セノーテ事情
クローズしている時期も特になく通年楽しめます。
天気のよい日がおすすめ☆
住所 | Located on the highway to Coba, Tulum 77796,Mexico |
営業時間 | 8:10〜16:45(通年) |
入場料 | 180㌷/10US㌦ |
施設 | 更衣室/シャワー/有料ロッカー(30㌷) |
レンタル | シュノーケリングセット(80㌷)/ライフジャケット(50㌷) |
販売 | 軽食/水中カメラ(250ペソ) |
水温は常に23℃くらい。
午後からは洞窟内に日が差さなくなり、寒さを感じます。
参考までにカンクンのベストシーズンは12月~4月
雨季は5月~11月となっています。
持ち物は?レンタルはできる?
基本的な持ち物は以下です。
- 水着(必須!)
- シュノーケルセット(ないと残念…)
- ウェットスーツ(なくてもOK)
- ライフジャケット(あると安心)
- 日焼け止め(使用条件あり)
- 水中カメラ(Goproやスマホ+防水ケースでも◎)
ツアーの時は利用しませんでしたが、ガイドブックによると更衣室があるようです。
水着はあらかじめ中に着ていくのがベター。
日焼け止めについて
セノーテでは、水質保全と環境保護のため、環境に配慮した「日焼け止め」のみ使用することできます。
カンクンのスーパーで買うか、日本から持って行く場合は、ノンケミカル、オイルフリー、オーガニックや天然由来のものなら使用OK
神秘的なセノーテの水質を守るためにもルールは守りましょう。
シャワーについて
シャワーはむきだしで囲いなども特にないので、砂などをサッと洗い流す程度です。(冷水のみ)
セノーテに入水する前にシャワーを浴びるように指示があります。冷たい~?
レンタルについて
世界で一番きれいな泉を水中からじっくり眺めて堪能する為にも、シュノーケルセットは絶対にあった方がいいです!
持参するかレンタルを利用します。
水着のみで入っている人もいますが、ウェットスーツがあれば冷えないのでおすすめです。
また、使用可能な「 日焼け止め 」を持っていない場合の紫外線対策にもなりますね。
グラン セノーテで借りられるレンタル品は、シュノーケリングセット(80㌷)とライフジャケット(50㌷)です。
世界一の透明度&非現実的な世界をカンクンのセノーテで♬。*⑅