2018年夏の旅行は、ずっと前から行ってみたかったカンクン♬
パソコンのデスクトップの壁紙もカンクンにしていてイメトレも既にバッチリ(^-^!
予約も約2ヶ月前にはエクスペディアにて完了済み。
後は当日を待つのみ、、ではなく、旅の準備は事前の下調べが肝心・・・!
直行便じゃないこと、初めていく地、日本の旅行会社でのパックツアーでなく個人手配な点から、いろいろ心配なことも出てきたので、調べたことを備忘録として記録しておきます。
まずは基本的なカンクン情報
通貨は?
メキシコペソ(Peso) 表記は『 $ 』 です。
これを書いている時点で、1メキシコペソ = 5.56146179 円
約6円 となっています。
空港やホテル、ショッピングセンターなどでは、US$やクレジットカードが使える様子ですが、露店やチップなど、ペソでの現金の用意が必要になりますね。
セントロ(ダウンタウン)でもUSドルが使えるようですが、お釣りはペソ。
これはどこで換金すればお得か調べた方が良さそう。クレカでキャッシングか現地通貨で引き出しOKのプリペイドカードか。
バスやタクシーならUSドルの支払いも可能だったいう声もあり。
また、タクシーではお釣りがでないのが普通だそうなので相場にあった少額の紙幣を用意しておいた方が良さそうです。
メキシコのチップの相場は?
日本にいるとチップの習慣がないので、値段は込みにしておいてくれればいいのにってついつい思ってしまいますよね?
ただ、チップの習慣のある国ではチップも含めて収入と考えられているとのこと。
労働の対価ですから、きちんと従うべくお勉強です。
大まかには、10%程度と考えるといいみたい。
少なくて失礼があるといけないけれど、知らずに相場よりたくさん払うのもちょっとアレなので?
ある程度の相場の事前調べは必須ですね。
- レストランでは10%~15%
- ツアーガイドやドライバーには200ペソ(1200円程度)/一日
- ポーターは荷物1つに付き、20ペソ(120円程度)
- タクシーは基本チップは不要。荷物を運んでくれたりした場合は気持ち上乗せで。
更に詳しくは「 【保存版】カンクンのチップ事情をまとめてみた。オールインクルーシブでも必要? 」でまとめています。
現地ルール
ガイドブックによると・・・カンクンでは、入国証やパスポートを常時持っていないといけないそう。
パスポートなんて無くしたら大変・・・!
ホテルの金庫にでも閉まっておきたい!!
そんな考えもよぎりましたが、それは現地のルールなので従わないと逆に大変な目に遭うことになるみたい><
特に持ち歩かなくても大丈夫でした。。セントロやショッピングセンターへの買い物に行く時には念のため持って行きましたが提示を求められることも無く、まる一日のツアーの日と近場のビーチへ行く時はホテルの金庫に置いていきました。個人的には持ち歩いていて紛失することのリスクの方が大きいかなって感じです。実際のところはわからないので自己責任にはなるかと思いますが。
入国証について
あ、あと入国証(入出国カード)というのが大事なものだったんですね。
これについては理解していなくて帰国時にやらかしてしまいました(^-^;
旅行期間中は、パスポートもこの入出国カードも特に求められることも持ち歩くこともなかったのですが、レンタカーを借りたり税関に申告が必要なものを購入する際などには提示を求められるのかもしれませんね。